第12回 博多・天神落語まつり
2018. 08.29
血湧き肉躍る季節がまた近づいてまいりました。
博多・天神が落語に染まる夢の４日間。
といっても開催は２ヶ月以上先の話なのですが、
なにごとも段取りと下準備が大切です。
「第12回 博多天神らくごまつり」
なんといっても、今年はプログラムがすごい！
わたしのために組んでくれたのでは！？ とおもうような
夢のキャスティングがあちらこちらに…。
年々、熱を帯びてくる「博多天神らくごまつり」。
モチのロンで先行予約でチケットをゲットしております。
みたところ、現段階でかなりの数の公演がすでに
ソールドアウトになっています。
ちなみに、わたしが行く予定の３つの公演はどれもソールドアウトです。
メンバーを見れば、まあ、当然といえば当然です。
それにしても。
どうして、わたしはこんなにも落語がすきなんだろう？
F-2「志の輔に挑む若手個性派の会」
J-3「黄金の同期会」
T-5「三平包囲網・Sの会」
すごいメンバーやん！（当社調べ）
五佰年BOX（いとほせボックス）
2018. 08.26
まるで、推理小説のようなオモシロさでした。
漫画「五佰年BOX（いとほせボックス）全4巻」
一気に読んでしまった。
しかし、終わり方… 急じゃないですか？
もうちょっと見たかった…。
いや。
この物足りなさが逆にいいのかも。
この物語は
はたして、ハッピーエンドなのか？
ちょっとせつないけど、
とってもイイ漫画だったなあ。
任侠流れの豚次伝
2018. 08.18
おもしろい…。
これはマズい。
昨日、美案寄席にて開催された
柳家三三師匠の5ヶ月連続公演
「任侠流れの豚次伝」の1回目に行ってきました。
結果から言うと、もうめちゃくちゃおもしろかった！！！！！ のですが、
これは、個人的にはちょっとマズいのです。
なぜかというと、５回目の最終公演日が
もうチケットを取ってる春風亭一之輔師匠の落語会とかぶってしまったので
「あーあ… 最終日は観れないのか」なんておもってたのですが、
三三師匠の初日のあまりのおもしろさに、
今、ココロがグラグラとゆれはじめています。
たとえるなら、
ラーメンズの小林賢太郎さんと、講談師の神田松之丞さんに
同じ日にデートにさそわれた気分です。
んー、もしくは
ウィル・スミスとジャッキーチェンに
同時にプロポーズされた気分です。
または、
アサヒスーパードライにするか、
サントリープレミアムモルツにするか、
スーパーで悩んでしまう気分です。
うん。これだな。
秩父でブーって…
もう恋なんてしないなんて、言わないよ絶対
2018. 08.10
最近、一番ビックリした話。
「恋に敗れると胸が痛む」 なんて言いますが、
人はその時、ほんとうに身体に痛みを感じてるという研究結果があるそうです。
（信憑性については…まあ、アレですが）
というのも、遺伝子レベルの話でとらえると
「失恋する＝繁殖の機会を逃す」ということになり、
身体に痛みをあたえることで
同じ過ちを繰り返さないように、学習させるのだとか。
それがほんとうの話だとしたら、スッゴイな！ とおもいました。
人はいくつになっても、何度でも恋をするものです。
遺伝子レベルで痛みを伴う警報を出されているにもかかわらず…。
人類の、というか生き物としてのそのガッツ。
スッゴイな！
「昔は良かった」なんて言いたくないけど
2018. 08.08
先日、スマホを買いかえました。
買い換えたことによって、これまでの半額以下の利用料になりました。
しかし、あたらしい機種のあつかいに四苦八苦…。
底なし沼のような、各種設定やアプリなどなど。
そして、純粋に
「こんなにたくさんの機能いるのかな？」と心からおもいました。
もちろん、いる！という方もおられるし
スマホの登場によって、実際わたしもたくさんの恩恵を受けてるワケですが…。
なんだかね…。
便利なのに、生きにくいというか、
ヘンテコな世の中になっちゃったな…と。
ラ・カンパネラ
2018. 08.03
7月はとうとう一度も日記を書きませんでした。
というか、6月だって１回しか書いてない有り様…。
最近はといえば、「反田恭平」さんというピアニストに
どハマりしております。
誤解を恐れずに言えば、
はじめて反田さんのピアノを聴いたときに「なんてオモシロイんだ！」と
感じました。
反田さんの「ラ・カンパネラ」何回聴いてもオモシロイ。
すごく自由だ。
ピアノと全然関係ないけど、
髪の長い男性、すきです。
