人は緊張しすぎると…
2017. 08.31
8月は、ありがたいことに
とてもとてもとても忙しく、ずーーーーーーーーっと仕事をしていました。
そして、合間をぬって行ってきました！
「美案寄席 柳家花緑独演会」
なんとこの日は、花緑師匠が出版された本を買った人に
その場でサインをしてくださることに！
で、もちろんサインして握手して、
写真まで一緒に撮っていただいたワケですが…
大好きな花緑師匠を目の前に、わたしは
吐きそうなくらい緊張しまくってしまい…
顔がひきつり、かたまり、
なんともビミョーな表情で写真に写ってしましました。
自分で見てもひどい顔で、とても人様に見せられない。
なので、せめてイラストで…。
だって、だって
●花緑師匠が背中に手を回してくれてて（←緊張 1）
●肩が触れていたのです（←緊張 2）
完全に意識がどっか遠くに行ってて、
正直写真どころじゃなかったです。
つかれました。緊張しすぎて…。
花緑師匠、余裕のいい笑顔です。
たぶん天然
2017. 08.12
今朝、バスの中にコンビニで買った
飲み物などをいれた袋をわすれて降りてしまいました。
降りてすぐ、
「あ！わすれた！」と気づいたので、
プシューっと扉が閉まるバスの運転手さんに向かって
外からぶんぶん手を振り、
必死に忘れ物をしたことをアピールしました。
すると
運転手さんは、にっこりと手を振り返してくれ、
そのまま、ぷっぷーっと何事もなく発車しました…。
おとなのわたしにも手を振り返してくれる
運転手さんのやさしさに感動するような、
いや、そうじゃなくて！ とツッコミたいような…。
（感動とツッコミの比率は２：８くらいだけど）
むかった先の、整体院の先生にその話をしたところ、
爆笑ののち、
「運転手さん天然ですね。」とおっしゃいました。
ですよね。
人には伝わらないかもしれない苦手なもの
2017. 08.11
これまでも、わたしの超個人的な苦手なものについて
いくつか日記にメモしてきました。
●買い物したときに店員さんが袋に貼る、つまみやすく折り返したセロテープ
●扇風機の首振り機能
そしてあらたに、最近気がついたのが
●話しかけてくる系の飲食店の看板やのれん
です。
たとえば、ですが
「おいしいご飯できてます」とかいう風に
グイグイ押してくる系のお店が、苦手です。
なんというか…
話しかけてくるわりに、
人の気配がしない …感じがします。
伝わるかなあ。
『かもめ食堂』はフリーランスのバイブル…だとおもう
2017. 08.04
ちょっとだけ古い映画「かもめ食堂」。
フリーランスになりたての頃、
はっきり言って、仕事もそんなになく
なんともいえない焦燥感に追われていました。
そんなとき、映画「かもめ食堂」の店主サチエさんの
食堂経営に対する考え方にハッとさせられました。
そして、
『ああ、これはオシャレフィンランド映画なんかじゃないんだ。
しあわせな個人事業主のあり方かもしれないな。』
と、とてもはげまされました。
わたしも無意味にあせるのはやめよう、と。
（無計画・無責任というイミではなく…）
冗談抜きで、
リピートしまくりで、何十回もみました。
『やりたくないことはしない』
『店の“ニオイ”とちがうことはしたくない』
『それでダメなら辞めたらいい』
これって、一見わがままなようだけど、
実は、きちんと自分が見えていて
モノゴトに誠実に向き合っているからこそ、のような気がします。
それにしても、
この映画は何がすごいって、エンディング曲がすごい！
ストーリーからは想像できない選曲に、度肝をぬかれ、
この曲をえらんだ方のセンスに脱帽しました。
『リア充』＝現実が充実している
2017. 08.02
このあいだ、ある漫画を読んでいて
“なぜ、恋人がいて、友だちが多くて、いつもパーティーしているような人を
『リア充』というようになったのだろう？
わたしは、ひとりで好きなことをして、こんなに充実しているのに…”
というようなくだりがあり（うろ覚えですが）
妙に納得してしまいました。
そーだよねー… と。
本当の『リア充』とは、
『他人をうらやまない現実を過ごしている人』
じゃないかな。
最強の決まり手「やくみつる」
2017. 08.01
先日「ひらがなポーカー」なるものを購入しました。
ひらがなが描いてあるカードを5枚引いて
一番面白い言葉をつくった人の勝ち。 という
シンプルかつ奥深い（たぶん）ゲーム。
チャンスがなく、まだ誰かと対戦していませんが、
いつか、まぼろしの決まり手「やくみつる」を揃えるべく
日夜ひとりで特訓中。
（特訓で揃うようになるとはおもえないけれど）
「ムロツヨシ」も捨てがたいけど、カタカナだからなぁ…。
