こころから
2015. 04. 17
今日、友だちが集まってくれて
わたしの誕生日を祝ってくれました。
人と比べたことはないけれど、
きっとわたしは友だちが多い方ではないとおもいます。
だけど、ほんとうにわざわざ
みんなの大事な時間をわたしの誕生日の為に割いてくれることが
ありがたいです。
「ありがたい」 は
「有り難い」 です。
わたしの生まれた日を忘れないでいてくれた人。
メッセージをくれた人へ。
こころから。
花よりもなお
2015. 04. 16
今日、花束をいただきました。
「色が白くて、ちょっと変な人」への贈り物であると
お花屋さんにオーダーしてくれたそうです。
おそらく、白とグリーンで統一されたカラーが色白を、
中間の食虫植物っぽいものや、上の方のモジャっとしたところが、
ちょっと変、をあらわしてくれているようです。
わたしを表現しているとはおもえないくらいに
きれいなブーケです。
でも、今日一番きれいだったのは、
わたしに渡そうとして、この花を抱えている送り主でした。
抱えられている花束にやきもちを妬きたくなるくらいに
その人はきれいでした。
そして、わたしは明日から38歳になります。
今年のテーマは
●黒い色の洋服を買わない
●すこし立ち止まる
です。
巨星墜つ
2015. 03. 20
人間国宝 落語家 桂米朝師匠が亡くなられました。
米朝師匠の「らくだ」がだいすきで
ほんとうに数え切れないくらい何度も聴きました。
くず屋さんが、死んだらくだの髪の毛をむしるシーンがほんとうにおもしろい。
死人(しびと)の毛をむしるシーンがすきっていうのも、、、まあ、どうかとおもうけれど。
米朝師匠の声と落語の音は、耳にここちよく。
米朝師匠がいるなんて、
天国にいる人たちがうらやましいです。
これからもずっと米朝師匠の落語がだいすきです。
桂米朝 『天狗裁き』(前半)