近すぎて
2018. 04.21
昨夜はお気に入りのビストロで開催された
音楽のライブを聴きにいきました。
アイリッシュのさいとうともこさんと
ジプシージャズの祖父江太丞さんのユニット。
座った席が近すぎて、
ヴァイオリンの方に「手が当たったらすみません」と言われるほど。
SSS席。ぜいたくである。
ヴァイオリンの方も、ギターの方も
楽器を演奏する姿ってなんだかセクシーだな、とおもいました。
もっと聴きたい。
もういちど聴きたいなー。
おいしい料理をたらふく食べて。
おいしいワインをたらふく飲んで。
我輩は幸せである。
恐るべし！春風亭一之輔師匠
2018. 04.17
「面白いのは落語ではなく、落語家である」と、わたしは常々おもっています。
週末の春風亭一之輔師匠の独演会
トリの演目「百年目」。
とても好きな噺で、
オチまで完璧に知ってる物語…
なのに、ラストのシーンで思いもかけず、
目からぽろっと涙がでました。
え？… と自分でもおどろき、
そこからは、涙腺が決壊したかのように
つぎつぎと顔をながれていく涙を止めることができませんでした。
旦那の語り口に、どうしようもなく心をゆさぶられ、
なんで、自分が泣いてるのかもわからず涙が出るばかり。
他の落語家さんのソレに比べ
〝あっさり〟めに語られた「百年目」だったのに。
いつも、飄々とした一之輔師匠の
底知れぬ力を目の当たりにしたかんじがしました。
もう、土下座して「参りました！！！」と言いたいです。
どうして、あんな語りができるんだろう？
ソウルフード
2018. 04.11
北九州市民のソウルフード
「資さんうどん」が全国展開するそうです。
わたしは、北九州市出身です。
森下は「資さんうどん」を応援しています。（愛地球博風に）
わたしの鉄板は
ゴボ天うどんに、卵トッピングです。
決して、うーーーーーまーーーーーーーーい！って
声を大するかんじではないのです。
ただ、地元に帰るといつも無性にたべたくなる。
そして、食べに行って裏切られたことは一度もない。
そういうのをソウルフードというのだろなあ。
パキャラマド パオパオパ
2018. 04.06
クラリネット。
友だちがジャズクラリネットを習い始めたらしく
聞いたときは「クラリネット？ ずいぶんシブいですね。。」
とおもっていたのです。
ジャズは、サックスとかトランペットのイメージが強かったので。
じゃあクラリネットってどんな感じなんだろう、と
なんとなく動画で聴いた演奏が…
心にスッコーンと入り、
次のクリックでもうCDを購入していました。
それが、クラリネット奏者
益田英生さん「SING,SING,SING」です。
そうか… クラリネットってこんな音なんだ。
品があって、丸みがあって、艶があって、躍動感があって。
とにかく、すき。 それだけ。
この「SING,SING,SING」
わたしは、
走ったあとのランナーズハイのような爽快感を感じます。
ぜえ、ぜえ、ぜえ。
親指が使えなくて
2018. 03.26
昭和生まれにしか通じない
「ポケベルが鳴らなくて」みたいな本日のタイトル。
以下、ちょっと痛い話です。
なぜ、親指がこんなことになっているかというと、
昨夜、レンコンのきんぴらをつくろうと
スライサーをつかっていたところ、親指もスライスしてしまった、、、
という次第であります。
買ったばかりの新しいスライサーが切れ味がよすぎて
いろんなものをスライスしまくっていたのですが。
よもや、自分の親指までやってしまうとは、、、。
なかなか、深く切ってしまい、
切り傷とちがって、出血がとまらず、ちょっとビビりました。
そして、かなりいたかった。
一昨年末はひどい火傷を負い、この春はスライスされて。
ごめん、親指。
マウスが握りにくい（ちょうど傷口があたる、、）
文字が書きにくい
たまごの殻がむきにくい
スマホが扱いにくい
その他モロモロ
ふだん気づかない親指の働きに敬意を表します！
そういう日に限って
2018. 03.14
明日は飲み会の予定が入ってる。
という日に限って飲みに行きたくなる。
まさに、本日がソレです。
あー、飲みに行きたい。
二日連続でいくのか？ という罪悪感と必死で戦うのです。
そして、よく負けるのです。
フリーランスとインフルエンザ
2018. 03.13
もし、病気になったらどーする？
というのは、フリーランスで仕事をする人なら
必ずぶちあたる問題だとおもいます。たぶん。
なので、体調管理には人一倍気を使っていたのですが、
どこで感染したのやら、ブームにのっかってインフルエンザB型に
かかってしまいました。
びっくりするぐらいしんどかったです。
もう、治ったんですけど。
フリーランスはひとりだから、
仕事だってひとりで責任持ってやらなきゃ、、、と
常日頃、肩肘はっておりましたが、
インフルエンザのわたしをクライアントさんの方が心配し、
時間の猶予をみてくださったり、と
ほんとうに、
フリーランスはひとりで仕事をする、だなんて
なんて、おこがましい考えだったのだろう、と
高熱でうなされながら、まわりの優しさに感動しきりでした。
フリーランスも半分は優しさでできてる。
バファリンみたいにね。
