福岡 グラフィック つなぐデザイン アートディレクター森下かづこ




キムタクと徳光

2016. 10.23


今日は友だちが晩ご飯を差し入れにあそびに来てくれました。

そこで男性の好みの話になり、
その人とわたしとでは全然好みがちがうので
まあ、友だち同士だしよかったね、というかんじになったのですが。


そういえば、
ずっと昔、別の友だちが
「もう、キムタクなのよー!」と恋する男性を指差した先は…
(いい男の代名詞がキムタクだった時代に)

わたしには徳光和夫さんにしか見えませんでした。
ズームイン!

わたし「…? 徳光さん?じゃない?」

友だち「えー!? キムタクよー!」


そのとき、わたしは恋ってすごいな、と感動しました。
同じ人物が、キムタクにも徳光さんにもなり得るのか!と。



デザイナーであるわたしは、
デザインをする上では、常に「徳光さん」目線で物を見ることが
重要であるとおもっていますが、

「キムタク」目線も決して忘れてはいけないと
最近、強くおもっています。



んー…、要するに
人がただ純粋に「好き」だとおもう気持ちを
無視しないように、

デザインのセオリーや、クオリティーの高さをときに超える
言葉にできない「なにか」を


忘れないように、
おごらないように、
心をくだいていきたいなあ、とおもったのでした。



ズームイン!












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あほケ岳と間違えて

2016. 10. 19

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すみません。
あほはわたしです。

山の名前を、耳で聞いただけだったので
ほんとうに「あほケ岳」だとおもってました。

正しくは「八方ケ岳(やほうがたけ)」です。



八方ケ岳、
とっっっっっっっても素晴らし山でした。



「なんでわざわざキツイ思いして山に登るんだろう?」
「なんで危険があるとわかっているのに山に行くんだろう?」

と、以前はずっと疑問でした。



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登山道のわきを流れるせせらぎの天然BGM、

冷たくコンコンと湧いてくる水をひとくち飲み込む感触

キレイに苔むして抹茶ロールみたいになった倒木、

死を意識してしまうほど、圧倒的な大きさで迫ってくる岩、

汗と疲労感を一気に吹き飛ばしてくれる、心地よい風、

他の登山者の方とすれ違い、言葉を交わすうれしい気持ち、




そういうのが、わたしにとっての
登山の魅力となりました。


初心者のわたしが楽しめるよう、
登山仲間がいろいろと心をさいてくれたおかげだとおもいます。



非日常に身を置いて、
あたま空っぽにして(普段も空っぽダケド)
自分の力なんてぜんぜん及ばない自然の中での

ささやかな冒険。




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20歳 VS 38歳

2016. 10. 13


週末、実家に帰っていたので
学生時代の友だちとランチをしてきました。

まあ、学生の頃から可愛いなとはおもっていたのですが、
おそろしいことに、
その友だちは年々美しくなっている気がします…

口に出すと嘘っぽいから、本人には言わないけど。



学生のころは、19、20歳くらい。
現在、38歳…

ですが、もしわたしが25歳くらいのイケメンだったとして、
20歳の頃のその人と、現在38歳のその人と
どっちかと付き合えるとしたら、

迷わず38歳の彼女を選びます!即決!落札!
第一印象から決めてました!おねがいします!


昔はただの、可愛いだったのに、
そこにプラスして現在、妖艶さと、大人の色気という
最強の装備を身にまとったその人。


その友だちを見たウチの母は
「よそんちの子って綺麗なんやねー」とぽつりといいました。


そうですよ。
よそんちの子は綺麗なんですよ。

DNAがちがうからね!


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友だちにもらったハンコ。
お勤めのデザイン事務所の商品のようです。
おひとついかがですか?

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普段着です。

2016. 10. 07



熊本からお友達があそびにきてたので
昨夜、飲みにでかけました。
総勢6名。
気のおけない集まりで、とってもたのしかった…。


最近は、練習もかねて、
おでかけのときは、ちょいちょい着物を着るようにしています。

着物でお酒を飲む、粋な女性になりたくて。
めざすゴールは宮沢りえ様です。
ゴール遠いなあ…)



着物あるあるですが、
よく同じ質問をされます。

「今日、お祭り?」とか
「なんで着物きてるの?」とか。

そういうときは一貫して、
「普段着です。」と答えるようにしています。


そして、意外に多いのが
「着物の時、トイレってどうしてるの?」とよく聞かれます。


答えは
「ロングスカートはいてるのと変わんないよ。」です。



わたしは、まだまだ着物初心者なので、
もっといろんなこと勉強して、
着物で自由にあそびに行きたいです。
着物のおしゃれは、ほんとうにたのしい。


とりあえず、
昨夜は、着物で屋台にも行きました。


屋台の人も、隣にいたお客さんも
やっぱり「なんで着物なの?」って聞かれたので
「普段着です。」と言っときました。











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三種の神器?

2016. 09. 30


わたしの趣味。

●落語
●着物
●登山


… これって、完全におじいちゃんチョイスなのでは。

とふと気がついたのでした。



あぶないあぶない。
うっかり、盆栽とかに手を出さないようにしないと。









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たらればたられば

2016. 09. 27


し、あのときあの決断をしなければ、とか

もし、あのときあの人に会わなかったら、とか

もし、あのときあそこに行かなかったら、とか



最近、よく自分のこれまでをまるで「人生ゲーム」のように思い返してます。
(子どもの頃よく遊んでたけど、よく考えたらすごいエグいネーミング。「人生ゲーム」…)


あたらしく出会う人がいる反面、
もしかしたら、もう二度と会わないままになるかもしれない人とかも
いるかもしれないという、現実。

なんだか、数字だけどんどん大人になっていくような。



わたしは、もう会えないかもしれない人たちに会えていないことを
やはり、さみしく思い返すのですが、

どこかに、ひとりでもわたしに会えないことを
さみしく思ってくれる人がいればいいな、
あ、いや、さみしい思いは誰もしないほうがいいのかな? とかおもうのでした。


? なんだろうこのおセンチな日記は。

そうか。秋だからね。











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コメとアメ

2016. 09. 20


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連休は熊本へ稲刈りのデイキャンプ&登山へでかけました。

稲刈り、ちょっとナメてました。

もし、わたしが弥生時代を生きていたら、
「もう、お米食べるのあきらめます」と言ってたとおもいます。

月並みな感想ですが、
稲刈り機を発明した人のすごさや、
茶碗一杯のお米のありがたさをかみしめました。
なぜなら、翌日ものすごい全身筋肉痛になったから。



そして、この日はまちがいなく
わたしのこれまでの人生で一番たくさんの虫をみた日
だったとおもいます。

もののけ姫でシシ神さまが歩くたびに、
草がわさっと生えるシーンがありますが、
あんな感じで、田んぼを一歩あるくたびに
虫たちがわさっとふきだす… そんなかんじでした。

もう、いちいち怖がってられないくらいにもっっっっさりいました。



翌日の登山は… 大雨で中止。
フツーに観光&温泉三昧で、
二泊三日でソフトクリームを3個食べ、温泉に5回入りました。

もう、トロトロです。脳みそが。

登山ができなかったのはとても残念だけど、
雨に濡れて、霧が薄く立ちこめる山々は
まるで水墨画のようで、幻想的で。

神々しい美しさでした。




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1日目の夜。明日の天気を心配しながら、おぼろ月夜を見上げる旅の仲間。
(結局どしゃぶり!)










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オノマトペ

2016. 09. 13


今日、博多駅で「仕事はほどほどに」と
デカデカと書かれたポスターを見ました。


ほどほどに。

これを外国語に直すことはむずかしいなあ、とおもいました。
「あまりがんばらないように」とかとも少し違う気がします。
「適当なところで切り上げて」とも力の入り方が違う気がします。


日本語はとっても魅力的だ。


よーし、明日も仕事はほどほどに… じゃなくて、
バリバリがんばります。

ほんとです。
ぜったいです。










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カレーの日。

2016. 09. 08


カレーをたくさんつくりました。

いつも、たくさんつくって、
小分けに冷凍して、カレー生活を堪能しています。


今回も、せっせとジップロックに小分けしていました。

ジップロックに入れ終わったものを
キッチンのシンクの台の端に並べて立てかけていました。



ピチッ… ピピッペト… ボトッ… ボトボトピッピトッ…




どこから聴こえてくる音だろう? と耳をすませてみると、
それは、

そう。

立てかけたジップロックの袋が倒れて
中身を床にぶちまけている音でした。


それもなかなかの広範囲に。


人って、想像もしなかった光景を見たとき、
無になるんだ、と知りました。

そして、次からは
キチンとチャックを閉めてから立て掛けよう、と学びました。



カレーくさ!









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着物とか、山とか。

2016. 09. 06


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前に、桜の頃に書いた日記から、
本日5カ月ぶりに日記を書きます。

今年の抱負は、日記をキチンと更新すること…とか
書いたような気がしないでもないですが、
まあ、ドンマイ。


遠くにいる友人で、
この日記でわたしの生存確認をしていた方がもし居たならば、

わたしは、すこぶる元気です。



この5カ月のあいだにわたしは


39歳の誕生日をむかえたり、

瀬戸内芸術祭に行ったり、

着物の着付けを習い始めたり、

登山に挑戦したものの、体力不足でぜんぜん登れなかったり、

いまさらながら「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んだり、

相変わらず足繁くあちこちの落語会に行ってみたり、

7年連れ添った愛機のiMacが天国へ旅立つのを看取ったり、

新しい相棒のiMacと格闘したり、

たまに友だちと食事をしたり、

日が沈むと、ひとりでジョギングしてみたり、

夏風邪をこじらせて2週間近く寝込んだり、

同じ映画を何回もリピートして観たり、

寝苦しい夜は、アイスノンを枕にしたり、

髪がずいぶん伸びたり、

たまに、実家に帰ったり、

もちろん、
デザインのお仕事もまじめにコツコツがんばったりしていました。






毎日は粛々と過ぎていくなあ。









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