めちゃくちゃイイですやん。
2019. 02.19
ピアニスト反田恭平さんの本日発売のCD
「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番 /ピアノソナタ第2番」
仕事しつつ、朝から大音量。
はー…
ドキドキして仕事にならん!!
うそです! 仕事します!!
チャンスの神様には…
2019. 02.12
「チャンスの神様には前髪しかない」なんて言いますが…。
近所の雑貨店で、いつも「ほしいなー」とおもいつつ眺めていた
すてきな小皿がありました。
しかし今年に入って、その小皿が急に店頭から姿を消しました。
買わなかったことをすごくすごく後悔しました。が、
そういう運命だったのかな…と忘れることにしました。
忘れることに…
わ… わすれ… る?…わ?… す
んんんんー…
忘れらない!
後日、その雑貨店に問い合わせてみましたが、
わたしが伝えた情報が「ひび割れ模様の小皿」だけだったので、
わかりかねている様子…
「姉妹店が今、ひび割れ模様の器シリーズを展示販売してるので
そちらに行けば、もしかしたら…」とのこと。
で、行ってみたところ
あったぁーーーー!
チャンスはもちろん、その瞬間につかんだ方がいいに決まってるけれど、
今回、想いをつのらせて、手に入れたおかげで
すごく思い入れのある食器になりました。
わたしのチャンスの神様は、一生懸命調べてくださった
あの雑貨店のおかっぱ髪のかわいいスタッフさんでした。
後ろ髪も長かったので、つかまえられました。
ふー。
愛とかレンジとかについて
2019. 02.07
昨年から我が家の家電たちが「洗濯機」「冷蔵庫」と相次いで息を引き取り、、、
ここにきてとうとう、レンジまでもが様子がおかしくなってきました。
じゃあ、買い換えるかといろいろと検討した結果、
わたしが買ったのは「BALIMUDA The Range」です。
バルミューダには2つのダイヤルとひとつのボタンのみ。
追随するライバルがいないほど洗練されたデザイン。
そして何よりの特徴は、操作音がギターやドラムのリズム音なコト。
温めが終わると「ジャララーン♪」と知らせてくれます。
購入して、使ってみて、こんな気持ちになるなんておもっていませんでした。
お金とか、スペックとかじゃない、何か。
たぶん、愛とか呼ぶんじゃないかな。
ちょっとした使いにくさや、機能の甘ささえも、個性に思えて
完璧でないことが愛おしく感じます。
なので、
「BALIMUDA The Range」みんな買ったほうがいいよ!
とは言えません。
かなり狭いストライクゾーンだとはおもいます。
ただ、これがバシッとハマった人はバルミューダのファンになってしまうとおもいます。
メーカーの方々の「人となり」が伝わるような。
「いいモノはイイ」「いらないものはいらない」と、人の顔色伺わず言える強さみたいな。
ちなみに、
これまで使っていたレンジには16個のボタンがありましたが、
うち8個は12年間、ただの一度も押したことがありませんでした。
12年間で一度も!!